筆で床に塗布する

フローリングの綺麗にこだわる私にとって、床のワックスを選ぶかフロアコーティングを選ぶかの選択はとても大切でした。両方試した上で私が感じた違いを紹介します。

床ワックスってどんなもの?

床ワックスを自宅のフローリングに使っていたんですが、その時に感じた利点や特徴を挙げていきます。 ・簡単にできる 床ワックスを行うには特殊な技術が必要ありませんので、業者に頼まなくても個人でできます。私は他人が家に入るのに抵抗があるタイプなのでその点に関してはよかったです。 ・床がピカピカに 床ワックスを行うことによって、フローリングに光沢が出てピカピカになります。 ・フローリングを保護する フローリングに物を落としたり、家具が擦れたりすると細かい傷がついてしまいます。ワックスを行っていれば、フローリングに薄い膜を張ってくれるので、細かい傷を防げます。 ・掃除が楽になる ワックスがけをすると、床の表面をさっと拭くだけでフローリングに落ちたホコリやごみをキレイに取り除くことができます。

セルフワックスで大失敗!知っておきたい注意点

中途半端な塗り方知らない作業員が家に入って来るのが嫌だったのと、出費を抑えたいという理由で、床ワックスの作業は業者に依頼せずにセルフで行っていました。ワックスは定期的に行う必要があるんですが、色んな失敗をしてしまい、結局長続きしませんでした。私が実際に体験したセルフワックスの失敗例をご紹介します。

ムラができてしまった

キレイにワックスをかけるには、コツと技術が必要なので、慣れるまではフローリングのいたるところにムラができてしまい、かえって見た目が悪くなってしまっていました。ワックスの仕上がりは天候にも大きく左右されますので、上手く塗れたと思った時でも乾いたらムラだらけだった、ということもしょっちゅうありました。

床材に合わないワックスを使ってしまった

ワックスには色んな種類があり、床材の種類によっては相性が悪いものもあるのを知っていましたか?私はそのことを知らず、ホームセンターで適当なワックスを購入して床に塗ってしまい、フローリングの床材を傷めてしまいました。せっかく新築で建てたマイホームの床を傷めてしまった時はさすがに落ち込みました。

剥離が不十分で汚れが残ってしまった

ワックスがけをする際には、汚れた古いワックスをしっかり剥離する必要があります。十分に剥離をしていたつもりだったんですが古いワックスが残っていたようで、汚れたワックスの上から新しいワックスを塗り固めてしまいフローリングが汚れて見えるようになりました。また、汚れに潜む雑菌も閉じ込めているようで、衛生的にも最悪だったようです。

面倒になって放置

床ワックスは誰にでも簡単にできますが、様々な失敗を犯していくうちに「仕上がりにこだわったら大変」だということに気が付きました。剥離作業を完璧に行い、ムラ無くキレイに塗り上げようとしたら一日がかりの重労働になってしまいます。四か月に一回のスパンで作業を行う必要があるんですが、徐々に作業を行うのが億劫になってしまい、放置するようになってしまいました。

フロアコーティングとの違いとは?

度重なる失敗と、作業の煩わしさで完全にワックスがけにギブアップしていた私に、友人がフロアコーティングをすすめてくれました。フロアコーティングとワックスは床を守って綺麗にするという点では同じですが、性能の面でいえば大きな違いがありました。どのような違いがあるのかをご紹介します。

メンテナンスが不要

床ワックスは4か月ほどで効果が切れてしまいますので定期的に行う必要がありますが、フロアコーティングは耐用年数が非常に長いのでメンテナンスの必要がありません。被膜が非常に強く、効果を持続させることができますので、効果が続く限り煩わしいメンテナンスに時間と手間を取られることがありません。耐用年数はコーティング剤の種類にもよりますが、短いものでも10年ほど効果が続き、長いものであれば30年以上もの間効果が持続します。

費用の違い

フロアコーティングは値段が高く、床ワックスは値段が安いと思っている方が多いですが、一概にそうとも言えません。確かにフロアコーティングは値段が高く初期費用はかかってしまいますが、一度の施工で長い間効果が続きますのでランニングコストの面で優れています。床ワックスの一回一回の値段は安いものの、短いスパンで定期的に作業を行う必要があるため、トータルで見たときに高くついてしまいがちです。

硬度の違い

床ワックスとフロアコーティングの大きな違いとして挙げられるのが、被膜の硬さです。被膜の硬さは鉛筆と同じHで表示されるんですが、床ワックスの場合は4H~6H程で、フロアコーティングの場合は7H~9H程の硬さになっています。この数字から見ても分かるようにフロアコーティングの方がより被膜が硬く、摩擦や物の落下などからより強力にフローリングを守ってもらうことができます。

耐水性の違い

飲み物をこぼしたり頑固な汚れがついてしまったりした時は、水拭きをして汚れをしっかり取りたいですよね。床ワックスは耐水性が低く、水拭きをすると落ちてしまいます。フロアコーティングは耐水性が高く、水拭きをしても落ちることがありませんので水拭きができるようになります。掃除をする時に水拭きが出来るかどうかって大きいですよね。

防滑性の違い

我が家には小さな子供がいて、ワックスがけをしていたころはよく転んでいましたがフロアコーティングにしてから転ぶ回数が少なくなりました。どうやら床ワックスは防滑性が低くてツルツル滑りやすく、フロアコーティングは防滑性が高くて滑りにくいみたいなんです。お年寄りなどはちょっと転んだだけで大怪我に発展することもありますので、おじいちゃんおばあちゃんがいる家庭にとっては嬉しいですね。

本格的に床を強く綺麗にするならフロアコーティング

足初期費用が安く手軽にフローリングのキレイを守れる点を利点に感じて床ワックスを選びましたが、長期的な目で見るとメンテナンスにかかる手間と費用の負担が大きく、性格がマメで時間的に余裕がある人向きだなと感じました。フロアコーティングはメンテナンスの手間がかからず、ランニングコストに優れている上に安全性も高くてより強力にフローリングを守ってくれます。両方使ってみた結果、個人的には機能的に見ても費用的に見てもフロアコーティングが優れていると感じたので、初期費用の安さに惑わされず初めからフロアコーティングをしていればよかったと感じています。手間なく最小限の出費でフローリングを守りたいという方は、フロアコーティングがオススメです。

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